電気街振興会とは

秋葉原電気街振興会とは、いわゆる「秋葉原」地区で電気製品の販売を業務とする企業が、街全体の活性化と、お客様に喜んで、楽しくお買い物をしていただける環境作りを目的として、昭和54年(1979年)9月に創設された任意団体です。

秋葉原電気街振興会のホームページへようこそ!

ご挨拶

秋葉原電気街振興会は、デジタル・ネットワーク時代の最前線と、自他ともに認める「秋葉原」の公式ホームページとして、この「秋葉原電気街ホームページ~www.akiba.or.jp~」を1996年5月1日より開設いたしました。
(※2008年4月1日、2017年4月1日サイトリニューアル)

 秋葉原の最新版タウンガイドとして、常に修正・情報追加を行い、各種マップ(タウンガイド)、会員店の紹介(ショップガイド)、飲食店・駐車場・交通アクセス、銀行・キャッシュディスペンサーコーナーの紹介、あるいはイベント情報(ニュース)・推奨商品(イチオシ商品)などの各種情報を盛り込み、初めていらっしゃるお客様にも、常連の「アキバ通」のお客様にも、いずれの皆様にも役立つページ作りを行い、開設以来大多数の皆様にご利用頂いております。

 今後、デジタル・ネットワークの世界では、その技術の急速な進歩により、
(1)パソコン・携帯端末を核としたマルチメディアワールドの拡大
(有線・無線を問わず常時高速接続回線の確立と、ハイクオリティコンテンツの更なる充実。それらを処理する超高速処理&高性能パソコンという「マルチメディアワールド」は、テレビとはまた別の、能動的な映像&音響の世界を作り出していくでしょう。画像・音響処理能力の高度化は、今まで想像もしなかった映像・音響体験、そしてクリエイト体験、ライブラリー体験を実現するでしょう)
(2)デジタル放送(衛星/地上波)と家庭用ホームサーバーの普及によるテレビの革命
(テレビはマルチチャンネルと双方向通信が当然になり、それを大容量のホームサーバーに蓄積するのが当たり前の時代になりました。更にデータ放送まで同時にホームサーバーに蓄積できるようになり、これからはオンデマンド+双方向通信のテレビの時代が到来し、それに接続するAVシステムも更に高度化するでしょう)
(3)ネットワークと繋がるライフエレクトロニクス(シロモノ)家電の現実化
(既に電子レンジや冷蔵庫などの製品がネットと接続され、遠隔操作ができたり、コンテンツと連動しています。<電子レンジ=レシピの収集・選択、冷蔵庫=庫内の在庫管理、在庫を活用したレシピ考案>と、シロモノとインターネットと接続することで従来に無い新しい使い方が生まれてくることが期待されています)
という、(1)~(3)の3つの大きな変化に世界の電機業界、世界の消費者が直面する事になるでしょう。
秋葉原はこの波を世界のどこよりも速く先取りして、21世紀も楽しい、時代の最先端の街であり続けたいと思います。

  このホームページにはそのような最新の情報が続々掲載されます。ぜひ活用して秋葉原にいらしてください。バーチャルワールドとはまた違った、HOTで楽しい空間が広がっています。
 また、是非お客様からも「秋葉原は、秋葉原のホームページは、もっとこうして欲しい、こうあるべきだ」というご意見・ご希望をぜひお聞かせください(akihabara@cnsinc.co.jp宛)。お客様のご意見を街の活動に反映させて参ります。

 デジタルネットワーク商品から一般家電までの幅広い品揃えの新しい価値ある生活と未来を切り開く商品を、心のこもったサービスと、そして安心かつ超お得な「秋葉原価格」で是非ご購入下さいませ。

平成20年4月1日
秋葉原電気街振興会
会長 小野 一志

秋葉原電気街振興会とは

秋葉原電気街振興会とは、いわゆる「秋葉原」地区で電気製品の販売を業務とする企業が、街全体の活性化と、お客様に喜んで、楽しくお買いものをしていただける環境作りを目的として、昭和54年(1979年)9月に創設された任意団体です。
 平成20年4月現在、総会員数(法人数)は48社(全150店舗)が加盟しています。

 秋葉原電気街振興会がお客様の目に留まるのは、毎年春・夏・冬に開催されているおなじみの「電気街まつり」でしょう。「電気街まつり」は振興会が設立された翌年の昭和55年(1980年)から開始され、特に毎年夏と冬に「現金総額6000万円プレゼント!」などといった大キャンペーンを実施して参りました。(キャンペーンのプレゼント内容・総額等は毎回変更)。
これまでの主なキャラクターとしては、小林幸子さんや氷川きよしさん、テツ and トモさん、KONISHIKIさん、小川直也さん、林家正蔵さん、若槻千夏さん、タカアンドトシさんなど、そして南明奈さんがテレビCMや交通広告に出演し、話題と人気を集めています。

 また秋葉原電気街振興会は、電気街まつり以外にも、お客様が「えっ?そんなことまでやっているの?」と思われることもたくさん取り組んでいます。

 まずは、平成7年3月に完成した「駅前と中央通り歩道のカラー舗装化」。JR秋葉原駅前広場をはじめとする中央通り全体のカラー舗装化も電気街振興会と地元3振興組合が、千代田区や東京都に働き掛け、8年かけてようやく実現にこぎつけました。
 また、JR秋葉原駅の改札口が、「電気街口」と「昭和通り口」となっていますが、これも以前は「西口」「東口」だったのですが、わかりにくいのでJR秋葉原駅に働き掛けて、「電気街口」「昭和通り口」に変更していただきました。
地下鉄の黄色い看板に「”akihabara”」と記載されているのも、電気街振興会からお願いして実現いたしました。
 さらに、タウン情報誌「AK ガゼット」の発行(1989 ~94)や、オーディオフェア(現A&Vフェスタ)に出展したり、また
会員による街の防犯パトロール活動や、祭日および毎週日曜日行われております中央通りの「歩行者天国」の管理など、電気街振興会は地道な活動も行っております。このホームページもそのような情報発信の取り組みの一環で始められ、現在も続いております。
そして、平成14年4月からは、千代田区主導により「秋葉原駅付近地区まちづくり推進協議会」が設立され、当会、行政、地元住民、開発事業者が一堂に会し、旧国鉄跡地や、JR秋葉原駅の改修、およびつくばエクスプレス乗り入れ(平成17年8月開業)等、秋葉原駅前の再開発に伴い、魅力ある街の実現を目指して、日々努力して参りました。
その結果、これまで家電の街、そしてパソコンの街として世界にも広くその名が知られる秋葉原に、平成17年3月に竣工した秋葉原ダイビルと、翌平成18年3月には秋葉原UDXの竣工によって、産官学連携による「秋葉原クロスフィールドが誕生し、今後ますます「人の交流」・「情報の交流」・「産業の交流」が活発になります。
秋葉原電気街振興会は、今後も引き続き、行政や住民の皆様とともに、「安心・安全な街づくり」に努め、さらに一層安心してお客様に楽しくお買い物をしていただけるよう会員一同取り組んで参ります。

 ぜひ、このホームページの情報を御参考に情報発信基地・秋葉原電気街へお越し下さい。そして、是非、魅力ある商品と価格、サービス、および商品知識をもった販売員の接遇で、すばらしいお買い物をしていただきたいと存じます。
今後とも、是非「秋葉原電気街」をよろしくお願いいたします。

以上
秋葉原電気街振興会
  ■住所 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-1-13倉田ビル4F
  ■電話 (03)3257-0568
  ■E-MAIL shinkokai@akiba.or.jp