【電気街からのお知らせ】「回遊と滞留空間の分離による魅力あるまちづくり」社会実験を行います
秋葉原電気街振興会では、千代田区が推進するウォーカブルなまちづくりにあわせ、道路をはじめとするパブリック空間などを活用した居心地の良い場所づくりの活動の募集に応募し、この度「回遊と滞留空間の分離による魅力あるまちづくり」をテーマとする社会実験を、10月の各日曜日、中央通り歩行者天国にあわせて実施します。
近年の来街者の増加に伴い、店舗前に来街者が滞留することで歩行導線が塞がる課題を解決するため、実験実施場所となる区道にベンチを配置し、店舗前の滞留を減らす取り組みです。
また、同じく課題となっているゴミ問題を解決するため、分別ゴミ箱によるゴミの回収も行います。
実施日時:2025年10月各日曜日(5日、12日、19日、26日)の歩行者天国実施時(13〜17時)
※歩行者天国が中止になった場合はこの社会実験も中止となります。
実施場所:外神田1−2−7〜9の区道(オノデン、ラオックス間)
運営管理:
活動主体・・秋葉原電気街振興会
運営支援・・秋葉原タウンマネジメント
後援・・千代田区
協力店舗・・オノデン、ラオックス
千代田区で行われている、その他の令和7年度のウォーカブルなまちづくりの取り組みは、千代田区のWebサイトをご覧ください
(すでに終了している取り組みもあります)
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/toshi/walkable/walkable-boshu.html
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